南仏プロヴァンスの魅力─私たちがイメージするプロヴァンスは田舎にある─ (2022)

目次
  • プロヴァンスは田舎に訪れたい
  • プロヴァンスの小さな町は立ち寄るだけではもったいない
  • 赤茶色の町ルシヨンとル・クロ・ド・ラ・グリシーヌ
  • 天空の村ゴルドとレ・ボリー
  • オリーブ畑に囲まれたルールマランとオーベルジュ・ラ・フニエール
  • 有名人が別荘を持つ人気のボニューとラ・バスティード・ド・カプロング
  • フランス最初のAOCワイン シャトー・ヌフ・デュ・パプとオステルリー
  • 美しい港町カシとワイン
  • 星に守られた町ムスティエ・サントマリーとアランデュカスのオーベルジュ
  • ブドウ畑の古城ホテル シャトー・ド・ベルヌ
  • まとめ
南仏プロヴァンスの魅力─私たちがイメージするプロヴァンスは田舎にある─ (1)
ワインの名産地に泊まるのもグルメ好きには堪らない
世界中にプロヴァンスの名を広めるきっかけとなった「南仏プロヴァンスの12ヶ月」という本をご存知でしょうか。ピーターメイル氏によって1989年に発行されたこちらの本。南プロヴァンスに移り住んだ彼が体験した12カ月を綴ったエッセイですが、多くの言語に翻訳され大ベストセラーとなりました。
暖かな陽光がオリーブ畑を照らし、ラベンダーの香りが爽やかな風に乗ってやってくる…パリのような目を見張る華やかさはないものの、プロヴァンスにはのどかで美しい自然と、素朴なフランスの姿があります。
ここではそんな南仏プロヴァンスの小さな田舎町についてご紹介。これを読んで是非興味を持っていただけたら幸いです。

プロヴァンスは田舎に訪れたい

南仏プロヴァンスの魅力─私たちがイメージするプロヴァンスは田舎にある─ (2)
ルシヨン村
誰もが一度は憧れるプロヴァンス。私たち日本人が聞き馴染みのあるのはアヴィニョンやエクサンプロヴァンスといった町でしょう。しかしプロヴァンスの真の魅力を知るにはもっと小さな田舎町や小さな村に訪れてみるのがオススメです。
南仏プロヴァンスの魅力─私たちがイメージするプロヴァンスは田舎にある─ (3)
エクサンプロヴァンス/街並み
観光客も少なく、ゆったりとした時間が流れるプロヴァンスの村。太陽の光が燦燦と降り注ぎ、色鮮やかな花が咲き乱れる…食卓には地元で採れた瑞々しい野菜や香り高いハーブにオリーブオイル、地中海の新鮮な魚、そしてローヌのワインなど素朴なフランスの味が並びます。フランスの中でもとりわけ食材に恵まれたこの地域では、私たちが想像するような凝りに凝った濃厚なフランス料理の姿はありません。爽やかな陽光を受け育った食材はその味を生かすようなシンプルな料理へ生まれ変わり、私たち旅人の舌を唸らせます。
パリの喧騒から離れたこの小さくも美しい町は、きっと虜になること間違いなし。多くの芸術家が愛したプロヴァンスへ出かけてみましょう!

プロヴァンスの小さな町は立ち寄るだけではもったいない

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シャトー・ヌフ・デュ・パプの景色
皆さんは「フランスの最も美しい村」運動というものをご存知でしょうか。小さくても素晴らしい景観を持つ村の観光を促進する目的で設立されたこの協会。今では日本でもこのフランスの運動にあやかって「日本で最も美しい村」連合なんてものも出来ています。
ではこの「最も美しい村」に認定されるための条件は一体何なのか。基準はいくつもありますが、簡単に言うと人口が2000人未満であること。2つ以上の遺産や遺跡があり、その保護活動を行っていること。そして自治体の議会で同意が得られていること。以上3つが挙げられます。2018年現在158の村がこの「美しい村」に認定されていて、その景観を保全するための活動が行われています。こうしたフランスで最も美しい村はフランスの中でもとりわけプロヴァンスに多くあるのです。
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ミシュランの星付きレストランで優雅なランチも
それぞれ異なった魅力を持つプロヴァンスの村。サッと見て観光終了じゃあもったいない!観光大国フランスでのんびりと旅を楽しみたいなら小さい村へ訪れて、そこで1泊してみるのが1番なのです。早朝まだ観光客がいない時間に町をそぞろ歩いてみたり、夜には町のレストランで地元の美味しいワインを飲んでみたり…都会とは違うフランスの新たな魅力を探しに小さな村へ足を運んでみては?

赤茶色の町ルシヨンとル・クロ・ド・ラ・グリシーヌ

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まるで油絵で描いたような赤茶色の町並み
「オークルの村」と呼ばれるルシヨン。オークルとはこの一帯でとれる赤土であり、かつては黄色顔料としても使われていたもの。この小さな町ではそんな赤土で造られた建物が建ち並び、町全体が赤茶色の美しいグラデーションカラーをしています。陽の当たり方によって都度違う表情を見せるルシヨンの町並は、是非とも1泊して味わいたいもの。
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可愛らしいお土産物もチェック!
そしてそんな美しい町の中心にあるロマンティックなオーベルジュこそが、ル・クロ・ド・ラ・グリシーヌ【Le Clos de la Glycine】です。わずか8室という小ぢんまりとした宿でありながらオークの崖や広大な谷などレストランからの眺めも抜群です。内装も可愛らしく、どこか別荘のような雰囲気もあります。
町を散策するのにも非常にアクセスのいい場所なので、ここを拠点にして出かけてみてはいかがでしょう。遠目に見るのも美しいルシヨンですが実際に歩いてみるとそのまた違った良さを感じられるはず。絵に描いたような温かみのある町並みや南仏特有の青い窓、可愛い雑貨屋さん、カフェなどなど見ているだけでもワクワクさせられるのです。

天空の村ゴルドとレ・ボリー

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青空とゴルドの町は絵になる!
プロヴァンス=アルプ=コートダジュール圏にあるゴルドは、丘に建つ田舎町です。リュベロン山地に向かい合うようにしてそびえる標高373mの丘の上、断崖に張り付くようにしてゴルドの町並みが広がります。まるで空に浮いているように見えることから「鷲の巣村」という別名を持ち、まさに天空の城という言葉がふさわしい出で立ちです。
薄い石を綺麗に積んだような石造りの建物は「ボリー」と呼ばれ、ここリュベロン地方の独特の建築様式なのだとか。村の中は細い石畳が続いていて、雰囲気抜群。坂が多いのでスニーカーなど歩きやすい格好で行くのがオススメです。
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ラベンダー畑とセナンク修道院
リュベロン地方で最も人気のある「フランスの最も美しい村」の1つゴルドは、城の周りにギャラリーや土産物屋、カフェなどが建ち並び賑わいを見せます。しかし少し脇道へ逸れると人の姿も少なくなり、静かに村を散策することが出来るのです。政治家や文化人の別荘も多いらしく、シャガールをはじめ多くの芸術家たちも魅了されたのだと言います。
また村の近郊にはリゾートタイプのホテルがいくつか存在するのですが、その中でも特に勧めたいのがレ・ボリー&スパ【Les Bories & Spa】というオーベルジュ。8ヘクタールにもなる広大な敷地に広がるこのホテルは、洗練されたモダンな空間。ミシュラン1つ星のレストランで美しい景観を楽しみながら贅沢なひと時を過ごしてみては?

オリーブ畑に囲まれたルールマランとオーベルジュ・ラ・フニエール

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ホテル オーベルジュ・ラ・フニエール
ルールマランは高級住宅地として知られており、リュベロンの他の村にはない洗練された空気が漂います。山あいにあるとは思えないほどお店も建物も高級志向で、住民向けと言うよりは、別荘を持つパリジャンや富裕層向けのものがほとんど。しかし一歩村の外へ出るとオリーブ畑や果樹園に囲まれた緑豊かな場所なのです。かつてリュベロンのメネルブで「南仏プロヴァンスの12カ月」を書いて有名になったピーターメイル氏が一度この地を引き払って、その後またお忍びで暮らしていたという噂があるこの町。また作家アルベール・カミュも晩年この村に家を買って移り住み、村はずれの墓地に埋葬されています。多くの作家たちに愛されたルールマラン。きっと村を見てまわっていればその理由を肌で感じることができるはず。
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ルールマランの美しい町並み
そんなルールマランでオススメの宿がオーベルジュ・ラ・フニエール【Auberge La Feniere】です。18世紀のオリーブオイル製油所を改装したこちらのホテル。古い石作りの建築とプロヴァンスらしい内装が調和して素敵な雰囲気が漂います。大きなプールや広々としたお庭など、きっとくつろげること間違いなし。ルールマランの村の中にあるという立地の良さも素晴らしく、観光の拠点としても便利なホテルなのです。

有名人が別荘を持つ人気のボニューとラ・バスティード・ド・カプロング

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素朴な美しさがあるボニューの村。
多くの映画スターや政治家が別荘を持つというプロヴァンスの田舎町ボニュー。「フランスの最も美しい村」の規定から外れているため選ばれてはいませんが、南仏らしい景観が魅力の可愛らしい町です。観光客も多くなく、昔の建物がそのまま残るこの町は、のんびりするにはうってつけ。
ボニューのシンボル的存在である教会は勿論のこと、近くにある展望台に行ってみると良いでしょう。ボニューはどこにいてもプロヴァンスの雄大な景色を眺めることが出来ますが、展望台から見おろす景色は格別です。
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オーナーシェフのエドゥアール・ルベ氏
そんなボニューでの宿泊は、ラ・バスティード・ド・カプロング【La Bastide de Capelongue】で。「バスティード」とはフランス語で「プロヴァンス風の大邸宅」という意味。その名の通り広々として高級感あふれるこのオーベルジュは、南仏の名シェフ、エドワール・ルベ氏がオープンした場所。なんとホテル内のレストランはミシュラン2ツ星を獲得しているというから驚き。白を基調としたエレガントなレストランに緑いっぱいの庭から光が差し込んで雰囲気も抜群です。私は昔このレストランでランチをしたことがあるのですが、ミシュラン2つ星店としてはかなりリーズナブルに豪華なランチをいただくことができました。またホスピタリティも素晴らしく、食後は庭で自ら水撒きしていたシェフとその愛犬スカッチと庭で遊ばせてもらったのでした。大都会パリでは味わえないような人とのふれあいは田舎町ならでは。是非美しい景色、美味しい食事を求めてボニューへ訪れてみてはいかがでしょう。

フランス最初のAOCワイン シャトー・ヌフ・デュ・パプとオステルリー

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本場のワインを飲まないと始まらない!!
シャトー・ヌフ・デュ・パプと言えばワイン好きで知らない人はいない町。南フランスを代表するワインの産地ローヌ地方において、最高峰と言わしめるワインがつくられているシャトー・ヌフ・デュ・パプ。「法王の新宮殿」という名の通り、ローマ法王庁がアヴィニョンにあった時に法王がブドウ畑をつくらせたという古い歴史があります。また、フランスで最初のAOC認定地でもあります。
そもそもAOCとは何なのか。簡単に言うならば、公的にその商品にお墨付きを与えることを言います。例えば日本では夕張市で採れたメロンだけが「夕張メロン」を名乗れますし、「神戸牛」は兵庫県で生産されたごく一部の限られた牛にのみ適用されますよね。このような「原産地統制呼称制度」は非常に重要で、偽物を生まない対策としてフランスではかなり早い段階から採用されています。
他にもシャンパーニュ地方でつくられたスパークリングワインだけが「シャンパーニュ」を名乗ることを許されているなど、ワインに厳しいルールを設けているフランス。そしてそんなAOCワインの中でもシャトー・ヌフ・デュ・パプは最も早く認定を受けた特別なワインなのです。
南仏プロヴァンスの魅力─私たちがイメージするプロヴァンスは田舎にある─ (15)
ホテルからの眺望。一面に広がるブドウ畑は圧巻。
では一体なにが他のワインと違うのかと言うと、答えはその土壌にあります。シャトー・ヌフ・デュ・パプのブドウ畑の特徴は、こぶし大の石がゴロゴロと転がり地面を覆い尽くしていること。そんな一見農業に不向きな土地ですが、それこそが美味しいブドウが出来る秘訣。ブドウは厳しい環境であればあるほど深く根を張り、ミネラル分の多い地下水を吸い込むのです。また地面に転がる石も重要な役割を果たしていて、日中に太陽の光で温められた石が夜には保温の役割を果たします。こういった要素が合わさり、この地のブドウは他に無い芳醇で力強いワインになるのです。
そしてそんなシャトー・ヌフ・デュ・パプでオススメなのがオステルリー・デュ・シャトー・デ・フィヌ・ロッシュ【Hostellerie du Chateau des Fines Roches】というホテル。名前にシャトーとあるように、かつては城として使われていたもので、まるで中世の要塞のような趣があります。すべての部屋からブドウ畑が見渡せるというロケーションも良く、美味しいワインと料理を楽しむのにぴったりのホテルです。

美しい港町カシとワイン

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地中海の港町カシ
マルセイユ近郊にあり地中海を臨む町カシ。マルセイユやエクサンプロヴァンスなどの大きな街から車で1時間ほどで行けることもあり、リゾート地として人気の高い場所ですが、実はワインの名産地としても知られています。
プロヴァンスはフランス最大のロゼワインの産地。現にこの地域で作られているワインの9割はロゼなのですが、カシはプロヴァンスでは珍しい白ワインの産地なのです。その味はスッキリとしたキレがあり、豊富なミネラル感が特徴的です。
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カシのワイナリーにて。蜂蜜のような甘さが特徴のワイン
プロヴァンス地方の郷土料理であり日本でも有名なブイヤベースがありますが、実はカシの白ワインが欠かせない料理の一つ。元々は売れ残りの魚介をごった煮にしたのが始まりですが、それを料理人が客に出せるような代物へと改良したのが現在のブイヤベースなのです。爽やかな風味が特徴のカシのワインは魚介類にピッタリで、まさにこの町にふさわしいワインなのです。是非カシを訪れた際には本場のブイヤベースや魚介類をカシのワインと共に味わってみてください。

星に守られた町ムスティエ・サントマリーとアランデュカスのオーベルジュ

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ムスティエ・サントマリーの町
ムスティエ・サントマリーは山岳地帯にある小さな田舎町。村を見下ろす2つの切り立った岩山は鎖で繋がれており、その中央には銀色の星が輝きます。何故このようなものがあるのかと言うと、その昔パレスチナに囚われた十字軍騎士が故郷に無事生還できたことに感謝してこの場所に星を掲げたのだとか。以来何世紀もの間その星は町を優しく見守っており、ムスティエ・サントマリーは「星に守られた町」と言われているのです。
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おすすめレストラン「ラ・トレイユ・ミュスカト」にて
そしてここムスティエ・サントマリーはアランデュカスが経営するオーベルジュ、ラ・バスティード・ド・ムスティエ【La Bastide de Moustiers】があることで知られています。アランデュカスと言えば誰もが知る料理のスペシャリスト。史上最年少でミシュランの3つ星を獲得し、彼の経営するパリ、モナコ、ロンドンのレストランはすべて3つ星を獲得しているというから驚きです。日本でもベージュ アラン・デュカスというフレンチレストランやル・ショコラ・アラン・デュカスというチョコレートブランドが人気を集めていて、まさに料理界のトップに君臨する人間と言っても過言ではありません。
12ある客室はそれぞれ花や果実の名前を冠しており、部屋名に合った可愛らしい内装が特徴的です。そしてオーベルジュの楽しみと言えばやはり食事。しかもそれがアランデュカスプロデュースとなれば尚更です。本人は駐在していないものの、自家農園で採れた野菜やハーブを使った料理が味わえます。
周辺の街歩きはもちろん、オーベルジュのレストラン以外にも美味しいお店があるので、グルメ目的で訪れてみてはいかがでしょうか。

ブドウ畑の古城ホテル シャトー・ド・ベルヌ

南仏プロヴァンスの魅力─私たちがイメージするプロヴァンスは田舎にある─ (20)
西洋の古城らしい重厚感のある外観
ニースから車で1時間半ほど走った場所にある古城ホテル、シャトー・ド・ベルヌ【Chateau de Berne】。広大な敷地にはブドウ畑やワイナリーまであって、ゲートからホテルの玄関まで延々と車で10分ほど走っていくほどの広さに驚かされます。
古城ホテルと言っても古びた感じは一切なく、白を基調としたインテリアは爽やかな印象すら抱きます。レストランはトラディショナルなものとガストロノミーの2つがあって、敷地内でつくられたワインと共に豪華な食事を楽しめます。伝統的なフランス料理は重ためのソースを使った料理が基本ですが、ここの料理はそれと比べると驚くほど創作的。フォアグラになんと高菜を合わせたり、そこかしこに日本の食材が散りばめられていて、まるで日本人シェフが作るフランス料理のような印象を受けました。
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外観に反して室内は涼しげな空間
料理は勿論のこと、敷地内のワイナリーで試飲を楽しんだり、スパでマッサージを受けたり、プールで泳いだりと、ゆったりくつろいでグルメを楽しみたいホテルです。

まとめ

南仏プロヴァンスの魅力─私たちがイメージするプロヴァンスは田舎にある─ (22)
カシのブドウ畑
いかがでしたか?プロヴァンスの田舎にはパリのような華やかさはないものの、のどかな自然や美しい町並みなど、素朴で温かいフランスの姿がそこにはあります。一度訪れたらきっと魅了されること間違いなし。さあ新しいフランスを求めてプロヴァンスへ足を延ばしてみましょう!

FAQs

プロバンス地方の特徴は? ›

プロヴァンスはフランス南東部にあり、西をローヌ川、北をアルプス、東をイタリア国境に囲まれ、南は地中海に面しています。 丘陵地が多く、ブドウやオリーブ栽培が盛んです。 そのほかにも酪農や米、野菜、果物が特産品として知られています。 地中海性気候のため温暖で、海沿いのサン・トロペなどは保養地として親しまれています。

プロヴァンスの有名人は? ›

有名人
  • エレオノール・ド・プロヴァンス (1223-1291) イングランド王ヘンリー3世妃、フランス王ルイ9世妃マルグリット・ド・プロヴァンスの妹
  • アンドレ・カンプラ (1660-1744) 作曲家、指揮者、聖職者
  • フランソワ・マリウス・グラネ (1775-1849) 画家

プロヴァンスの特産品は? ›

プロヴァンスの食材では、特にラム(仔羊肉)が有名。 シチューやモモ肉をパイで包んで焼いたジゴ・ダニョー・アンクルートなどが名物料理となっている。

プロヴァンスの観光拠点は? ›

フランス南東部にあるアヴィニョン。 パリからのTGVが通っている事でアクセスが良いほか、アルルをはじめとするプロヴァンスの小さな村々を訪れる際の拠点ともなっている街です。 美しい旧市街は1995年に世界遺産に登録され、その街並みを一目見ようと多くの観光客が訪れます。

プロヴァンスインテリアの特徴は? ›

フレンチテイストよりのプロヴァンススタイル。 その特徴は、イエローの壁が映えるように、フレンチスタイルのカラーであるホワイトをよく生かしている点です。 建具・窓・家具などをホワイトで統一し、爽やかさやエレガントさ、そしてシックな印象を与えます。 日本でも、パティスリーなどでこのような内装をよく見かけますね。

プロバンス風の特徴は? ›

プロヴァンス住宅の最大の特徴は、青空と緑に映える明るい色の外壁と瓦屋根。 白やベージュ、ハチミツ色の漆喰壁は、強い日差しをはじき、温度・湿度を調整してくれます。 アクセントとして外壁の一部を石やレンガ貼りにすることも。 屋根はオレンジや褐色などの鮮やかな色合いで、伝統的なフランス瓦やスペイン瓦が用いられます。

プロヴァンスの芸術家は? ›

プロヴァンスの画家
  • ポール・セザンヌ(1839-1906) ...
  • ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919) ...
  • ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ(1853-1890) ...
  • アンリ・マティス(1869-1954) ...
  • マイク・シャガール(1887-1985) ...
  • パブロ・ピカソ(1881-1973)

トライリンガルの有名人は? ›

  • 金城武 日本語・英語・中国語 ...
  • 城田優 日本語・英語・スペイン語 ...
  • 鈴木亮平 日本語・英語・ドイツ語 ...
  • ディーン・フジオカ 日本語・英語・中国語・広東語・インドネシア語 ...
  • 中谷美紀 日本語・英語・フランス語・イタリア語 ...
  • 知花くらら 日本語・英語・フランス語・スペイン語

バイリンガルの女優は? ›

英語が堪能なバイリンガル芸能人 女性編
  • 市川紗椰(モデル、タレント)
  • 伊藤由奈(歌手)
  • 木村佳乃(女優、歌手)
  • 鈴木杏樹(女優
  • すみれ(女優、歌手)
  • 田中みな実(フリーアナウンサー、タレント)
  • 富永愛(モデル)
  • 野澤玲奈(AKB48)
May 22, 2019

プロバンスのお菓子は? ›

もっとも有名なお菓子は、セザンヌの故郷エクス・アン・プロヴァンスの「カリソン(Calisson)」でしょう。 アーモンドの粉にメロンのシロップを練りこんで、ひし形に抜き、砂糖でコーティングしたお菓子です。 15世紀、善良王と呼ばれたルネ王とジャンヌ王妃との結婚を祝って作られたといわれています。

プロヴァンス地方のお菓子は? ›

南フランス・プロヴァンス地方の伝統的な焼き菓子で「幸せのお菓子」とも言われています。 フルーツの砂糖漬けとアーモンドに、オレンジの花の水などを入れて練り合わせて焼いた菱形の「カリソン」は、プロヴァンス土産として大人気ですが、作る手間がかかる上に、味がとても繊細。

アルルの治安は? ›

アルル観光で気になる治安情報

アルル治安事情ですが、比較的良いと言えます。 人々が親切で穏やかな街並みから不安を感じさせず、観光客も多いため旧市街周辺は賑わいを見せており、治安の悪さを感じることはあまりないでしょう。

プロバンス風の意味は? ›

プロバンス風とは、主ににんにく、トマト、オリーブ油などを用いるフランスのプロバンス地方様式の料理法です。

プロバンスの意味は? ›

プロヴァンス (Provence、プロヴァンス語:ProvençaまたはProuvènço)は、南フランスの南東部を占める地方で、東側は対イタリア国境、西は標高の低いローヌ川左岸までである。 南は地中海に面し、よって、今日のプロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏の大部分が重なる。

プロヴァンサルの意味は? ›

プロヴァンサルとは・・・プロヴァンス(南仏)風という意味です。 プロヴァンス地方は地中海性気候でとても過ごしやすく、オリーブやトマトやにんにく等を使った料理が多く、日本人にも親しみやすいです。 伝統的にフランス料理のイメージと捉えられがちなバターやクリームなどはあまり使わずに調理するのが南仏風。

芸術家の別名は? ›

芸術家(げいじゅつか)とは、芸術作品を創作・創造し、表現する人。 アーティスト、アーチスト(英: artist)とも呼ばれる。

芸術家の分類は? ›

芸術家は、統計上の職業の分け方である「日本標準職業分類」では、中分類「22 美術家、デザイナー、写真、映像撮影者」>小分類「221 彫刻」、「222 画家、書」、「223 工芸美術家」に当たると思われます。

芸術家の定義は? ›

1 「芸術家」とは、芸術作品を創造し、表現し又は改造を行い、その芸術的創造を自己の生活の本質的部分とみなし、これを通じ芸術と文化の発展に貢献し、かつ、雇用関係や団体関係があると否とを問わず、芸術家として認知され、又は認知されることを希望するすべての者を意味するものとする。

多国語の芸能人は? ›

英語以外の外国語を話せる意外な有名人ランキング 1位から10位
  • 北斗晶 スペイン語 107票 ...
  • 長澤まさみ 中国語 104票 ...
  • ワッキー ペナルティタイ語 86票 ...
  • 4位 亀田和毅 プロボクサースペイン語 ...
  • 5位 石田ゆり子 中国語 ...
  • 香川照之(九代目市川中車) フランス語 75票 ...
  • 7位 イチロー ...
  • 8位 鈴木亮平
Jun 1, 2018

リリコ 何ヶ国語? ›

LiLiCo:スウェーデン・英語 スウェーデン人の父親と日本人の間に生まれたタレントのLiLiCo(48)。

4ヶ国語 話せる人 なんていう? ›

4カ国語話せる人をクワドリンガルといいます 。 2カ国語話せるバイリンガルに憧れるは多いと思いますが、4カ国語を操ることができたら、羨望のまなざしで見られるかもしれません。

カッチカチやぞのドイツ語は? ›

(Schau mal dieses muskel!!) カッチカチやぞ!! カッチカチやぞ!! (Katchikachi sind sie!!

ドイツ語の女芸人は? ›

タレントとして活躍している春香クリスティーン(はるか・クリスティーン)さん。 スイス出身で、ドイツ語やフランス語など複数の言葉を話せる才女として知られ、その明るいキャラクターもあって多くの人から愛されています。

春香クリスティーンの血液型は? ›

上智大文学部新聞学科中退。 169センチ。 血液型O。

カリソンの味は? ›

こちらは、筆者がニース滞在時に訪れたカリソン専門店「ル・ロワ・ルネ」(le Roy René)の色とりどりのカリソンたち。 プレーンから、スミレ、レモン、イチジク、ピスタチオ、オレンジ、そして苺までバリエーションは様々。

ホンジュラスの治安は? ›

ホンジュラスは人口あたりの殺人事件発生率が世界で最も高い国の一つです。 危険情報レベル2の地域への不要不急の渡航は止めるとともに、危険情報レベル1の地域においても十分注意してください。

プロバンスの意味は? ›

プロヴァンス (Provence、プロヴァンス語:ProvençaまたはProuvènço)は、南フランスの南東部を占める地方で、東側は対イタリア国境、西は標高の低いローヌ川左岸までである。 南は地中海に面し、よって、今日のプロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏の大部分が重なる。

プロバンスの語源は? ›

由来 プロヴァンスの名は、ローマ時代のプロウィンキア(Provincia、属州)にちなむ。 プロヴァンスはガリア・トランサルピナ(Gallia Transalpina、ローマの言葉でアルプスを越えて、を意味する)の一部であり、のちガリア・トランサルピナは紀元前1世紀にガリア・ナルボネンシスと改名している。

プロヴァンス地方の歴史は? ›

プロヴァンスの中心都市、マルセイユの歴史は古く、紀元前600年頃に古代ギリシャのフォカイア人の植民都市として建設されたマッサリアが起源です。 ぶどう栽培もその頃から行われていて、フランスで最初にワイン造りが行われた地域と言われています。

プロバンス風の意味は? ›

プロバンス風とは、主ににんにく、トマト、オリーブ油などを用いるフランスのプロバンス地方様式の料理法です。

南フランスの地名は? ›

大きな都市ではマルセイユ、トゥールーズ、ボルドーが南フランスにあたります。 ただ、現地ではマルセイユは南東部(シュド・エスト)、トゥールーズやボルドーは西部(シュド・ウエスト)と言われることが多いです。

プロヴァンスの気候は? ›

南に地中海を望むプロヴァンス地方は典型的な地中海性気候で夏は暑く乾燥していますが、ミストラルと呼ばれる強く冷たい風がローヌ川を下って吹き抜けていくため、いくぶん暑さが和らげられます。

プロヴァンスの人口は? ›

は、パリから南へ約750キロメートル、地中海に面したマルセイユから北へ約30キロメートルに位置する人口15万人程の都市です。

マルセイユ 何語? ›

マルセイユ
Marseille
フランス
地域圏 (Région)プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏 (地域圏首府)
県 (département)ブーシュ=デュ=ローヌ県 (県庁所在地)
郡 (arrondissement)マルセイユ(郡庁所在地)
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Author: Merrill Bechtelar CPA

Last Updated: 01/22/2023

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